【Race Report】IRONMAN 70.3 Thailand/レース編:バイクパート

前回までのレポートはこちら↓
【Race Report】IRONMAN 70.3 Thailand/移動日編
【Race Report】IRONMAN 70.3 Thailand/前日準備編
【Race Report】IRONMAN 70.3 Thailand/レース編:スイムパート

今回はバイクスタート~ランへのトランジットまでをお送りします。

バイク装備ご紹介

いきなりですが、ここで戦友の紹介を挟みたいと思います。今年3月に戦友になったばかりです。

(カッコイイ)

僕が使用しているバイクはFELTのIA14(サイズ51)です。初めてアイアンマンに出たときに海外の選手が乗っているのを見て、一目惚れしました。
その時はFELTも何も知らなかったのですが、TTバイクを買うならあれがいい!と思っていました。
IAシリーズは女子のプロカテゴリーで2017年現在5年連続チャンピオンバイク。IA14は完成車販売のみ。購入店はBIKE&HIKE

  1. コンポーネント
  2. ULTEGRA Di2で組みなおしてもらいました。坂でのギアチェンジが楽になります。

  3. チェーンリング
  4. アブソリュートブラックの楕円リングに変更。楕円率高めですが、あんまり違和感はありません。ただし調整がシビアです。。。

  5. プーリー
  6. CDJ ビッグプーリーに変更。恩恵があるのかどうかはわかりません。笑

  7. チェーン
  8. KMC DLCチェーンに変更。やたら箱が豪勢だった記憶。

  9. ホイール
  10. BIKE&HIKEオリジナルホイール。前後共に88mm。フロントハブはCHRIS KING

完全にスピードのなさを金銭的解決でなんとかしようとしている感満載の仕様です。
これで遅くても機材に非はありません。。。

サドルはISM PN1.0、コックピットにはXLAB TORPEDO KOMPACT 125(Garminのサイコン用台座がついているので便利)、パワメはGarmin Vector 2J、サイコンはGarmin Edge 820J

コースおさらい

前半1/3まで結構アップダウンあるなー、という印象でしたが、あんまり気にしてませんでした。獲得標高も90kmで700m弱なので、そこまでキツいわけではないと思います。
自分が坂苦手なのを棚に置いての発言です。

作戦としては、初めのアップダウンは恐らくガンガン飛ばせないので、後半のゆるやかなアップダウンを含む直線で攻めよう、という感じでした。
45kmまで1時間25分、残り45kmを1時間15分目標でした。(この時点で無理があった)

いざ、バイクスタート!

スタートしてからラグーンエリアを抜けるまでは、平坦で走りやすいのでそれなりのスピードが出ます。ただカーブが多いので、しっかりスピードに乗り切れる感じではなかったです。


(ラグーンエリア)

街中を抜けたら、山に入り登り始めます。最大斜度10.8%って書いてますけど、Garminでは12%と出てました。すでにバイクを手で押してる人がちらほら。

坂苦手な自分にとってはここでどれだけ順位を落とさずにいけるかが勝負。下手なダンシングも織り交ぜながら、じりじりと登ります。
イヤ~な坂も、何度か我慢して上り下りしてれば案外すぐに終わります。下りは急カーブが多く、とても危なかった、、、


(なぜか片手だけDHバー)

山区間が終わり、平坦区間に入ります。
平坦区間に入ればコッチのもんだぜー!ヒャッハー!!と思った瞬間、チェーンが落ちました。。油断大敵。
一旦バイクから降りて、落ち着いて処理。出鼻を挫かれた感はありましたが、気を取り直してリスタート。

平坦区間に関してはあんまり書くことがないんですが、強いて言えば、
・あまり交通規制がちゃんとされていなくて、すぐ隣を車やスクーターが通る
・若干向かい風あり
ぐらいでしょうか。。。

自分の反省点としては、

  1. パンクが気になりもっと攻めるべきポイントで攻め切れなかった
  2. 自信がつくまで走り込もうねって話。

  3. 補給をサボって眠くなってしまった
  4. 今までの経験上、自分の場合は補給が出来ていないと途中で眠くなります。眠くなりそうな兆候が出たタイミングで慌てて一気に補給。もっと計画的にならねば。

  5. 空けるボトルゲージが逆だった
  6. 給水所でボトルを受け取って後ろのボトルゲージに入れる作戦でしたが、左車線で左手受け取りなのに右側を空けて走り出してしまいました。いちいち右手に持ち替えて入れるのはあまり良くないですね。

  7. とにかく坂が遅い
  8. 最初の山区間もそうなんですが、平坦区間のちょっとしたアップダウンでも抜かれることがありました。

はい全部言い訳です。端的に練習量不足。これに尽きます。

結果は2時間52分40秒で目標に大きく届かず。。。
バイクでタイムを縮めてやろう!と意気込んでた自分を殴りたい。課題がしっかりと浮き彫りになりました。

なぜか途中でGarminがデータ取れない時間がちょいちょいあったんですが(天気のせい?合計5km分ぐらい)、やはり後半の伸びが足りないことが明白。
(5kmごとデータ)

自分こんな数字やったかなぁという懐疑的な数値なんですが、Garmin様が言うんだから間違いないんでしょう。。。
(パワーデータ)

海外勢バイク速すぎ問題

海外のレースに出ると、海外勢のバイクの速さを身を以て感じることになります。
TTバイクで平坦道を36~38km/hで進んでいても、DHバーすら付けていないアルミロードバイクに普通に抜かれます。お前今までどこにいたんだと問いただしたい。

まぁそういった人は総じて身長が190近くあったり、こっそりドラフティングしてたりする場合も多いですが、にしても正直なところ日本人は全体的にバイクが遅いと思います。(自戒も込めてます)

一歩外に出れば信号のない道が広がっている彼らと練習環境の差はもちろんあるのかもしれませんが、そんなことを言っても仕方ないので練習あるのみ。
しかし25-29のエイジトップ、2時間10分は速すぎる。もはやプロやん。

四の五の言ってないで、鍛錬を積まないといけないですね。
学びの多いバイクパートでした!

ランへのトランジットも素早く

バイクが終わり、ランに入ります。トランジットは先述した通り、可及的速やかに!

トイレに行きたい気持ちもあったのですが、時間短縮のため我慢。
バイクをラックに掛けヘルメットを脱ぎシューズを履き替えます。ちなみにチーム内ラン最速のOさんを見習って、裸足で走ってます。速くなるためには速い人の真似をするのが一番の近道です。笑

さぁサンバイザーとサングラスを掛けながら、ランスタート!

タイム 2:52:40 (Ave.Pace / 31.18km/h)
トランジット2 0:02:48

バイク使用機材
バイク:FELT IA14 2017年モデル
ウェア:IRONWILL バイクジャージ(Kさんデザインありがとうございます)
GPSウォッチ:Garmin ForeAthlete 735XTJ
サイコン:Garmin Edge 820J
パワーメーター:Garmin Vector 2J
ホイール:BIKE&HIKE オリジナルホイール 前後88mm
サドル:ISM PN1.0
ヘルメット:GIRO AEROHEAD MIPS
シューズ:SHIMANO TR9

補給
kentai クエン酸ドリンク レモン 55kcal×4袋
パワージェル 120kcal×6個

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