Iron Willチーム夏合宿@蓼科高原:Day1

レースシーズン真っ盛りの夏、チームIron Will一同も活動的にレースに参戦しております。
そして気がつけば、世間はお盆休みに突入。

春から温めていた新企画、チーム夏合宿を開催しました!

チームNo. 1フォトグラファーの戸田さん、実はご家族がこの蓼科高原に別荘を所有していらっしゃいました。
彼とご家族の協力のもと、今回の素敵イベントがついに実現。
ありがとうございます!


前夜クルマ組と、当日輪行組に分かれて現地合流。
5人にバイク5台搭載で、中央道を5時間の長旅。。蓼科湖に着いたのが真夜中でした。


玄関開けて目の前、蓼科湖で朝ジョグ。移動疲れをほぐします。
ちなみに、泳ぐにはちとハードル高い水質です。。笑


Day1は眩しい晴天のもと、早速サイクリングへと出発。
戸田さんの先導で、八ヶ岳エコーライン – 清里清泉寮を往復する90キロを行きます。


往路はこんな感じでした。
ここで、本合宿のメンバー紹介。


バイク絶賛強化中の氏野さん。
苦手としていた登りを克服、努力の人です。
もう登り嫌いとは言わせない!


本合宿最大の功労者、戸田さん。
数々の手配をしてくださる傍ら、練習ではしっかりとグループを率いてくださいました。
ありがとうございます!(2度目)


チームジャージのデザイナー、かめじゅんさん。
海外生活なのでたまにしかお会いできませんが、ユーモア溢れるナイスガイ。そして速い!
愛車は長年愛用のエヴァディオ。


うちけんさん。
恵まれた体格でグイグイ登ります。
ランニング強者の多いIron Willにおいて、最速ランナーの一角です。


アメフトをバックボーンに持つ、佐野さん。
なんとチーム練習2回目の参加にして、この合宿。
まだ納車間もないロードバイク、フラットペダルで頑張って上りをついていきます。


本合宿の紅一点、塚田姉さん。
初の長距離ヒルクライムで、登り下りのコツを掴んだようです。
ダウンヒル最高!


若干の小雨を浴びながら、日陰涼しいアップダウンを黙々と漕ぎ進む一行。
どこか山小屋風な食堂でボトル補給。熊の毛皮が至る所に磔に。。

※この辺りはコンビニ、自販機ほとんどありません。補給食とボトルはしっかり携帯しましょう!


先に到着の3名。
道中グループ分断などありつつ、お目当てのランチスポット「清泉寮」に到着。


ちなみに、チームジャージの背中はこんなデザインです。


ニジマスの塩焼きに舌鼓。
サイクリングのランチとしては、ちょっとおしゃれ!サケっぽい味です。


再出発の御一行。
「また登るのか。。」と一抹の不安の色が見え隠れしたり。。笑


帰りは往路よりも下り基調ですが、最後に4km近く続くヒルクライムが。
でもあっという間に帰ってこれました。


ライド後は地元温泉「河童の湯」でリフレッシュ。
ここの河童オブジェは一見の価値ありです。色んな意味で。


争い難き睡魔。

夕食は、サプライズでかめじゅんさんがおいしいパスタを作ってくれました。
お疲れなのか皆さん口数少ないような。。笑 でもメンバーで同じ部屋にいるって合宿っぽくていいですよね。

夕食後は、土曜ロードショーのオーシャンズ11見ながらまったり。
そんな盛りだくさんな合宿初日は、あっという間に過ぎていくのでした。

翌日はトレイルラン、スイムの2本立てでお送りします!

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