どーもこんにちは!!
今年12月開催のアイアンマンバッセルトンへのエントリーを済ませ、やる気に満ち溢れている川尻です。
2019年2月3日に開催された第41回神奈川マラソンのレポートをお届けします。
今大会にはIron Willからも多数のメンバーがエントリーしており、全員ハーフマラソンの部で出場してきました。
ハーフ初挑戦で完走を目指すメンバーもいれば、サブ100、サブ90など自己ベスト更新を目指すメンバーもおり、各々の目標を持ってレースに臨みました。
神奈川マラソンってどんな大会?
- 神奈川マラソンはエントリー総数が9000人を超える大規模な大会
- 陸連公認大会であり、青学陸上部などのリアルガチ勢も多数出場
- 陸連公認コースということもありコースは非常にフラットでPB更新狙いに最適
- 種目としてはハーフマラソンの部と10kmの部がある
- 開催場所は磯子駅近くの日清オイリオグループ横浜磯子事業場(都心からのアクセスも申し分なし)
個人目標はサブ90
神奈川マラソンでの私の目標はサブ90です。サブ90達成に向けて12月と1月の二ヶ月間はバイクとスイムをおろそかにして、ラン中心の生活を送ってきました。
私の場合、過去に出場したハーフマラソンでは、筋力的にきつくなりレース後半にスピードを維持できないことがありました。
サブ90達成のためには21kmを垂れずに走り切る筋持久力が必要と考え、走行距離を積むことに注力しました。
しかし、ただ走るだけでは退屈してしまい、なかなかモチベーションを保てません。
今回は飽きずに距離を積むために、私が実践した以下のラントレについてご紹介します。
- 雪中ラン
- スープカレーラン
- 箱根駅伝○区走ってみた
雪中ラン
私の地元は北海道です。なので年末年始の帰省時期はひたすら雪中ランに取り組みました。
というか年末年始はジムなどはやっておらず、それしかラントレーニングの選択肢がありませんでした(笑)
雪中ランは不整地な雪道を走るので、バランスをとるために体幹が鍛えられます。ちょっとしたトレイルランみたいなものですね。
そしてもちろんかなり寒いのでメンタルも鍛えることができます(笑)
年末年始の間に不整地な雪道を60km以上走り込み、普段は鍛えられない様々な筋肉、そして寒さに負けないメンタルを鍛えることができました。
スープカレーラン
スープカレーといえば北海道のソウルフードですね。もちろん私も大好きです。
道産子の8割くらいがスープカレー好きと言っても過言ではありません。(過言)
スープカレーランとは、20〜30km先のスープカレー屋まで走って食べにいくことです。
これはスープカレーというにんじんをぶら下げることで、ランのモチベーションを高める狙いがあります。
スープカレーランはチームメイトの服部さんと一緒に12月と1月で2度実施し、50km以上の距離を積みました。
ラーメンでもカフェでもなんでもいいので、みなさんも自分にとってのにんじんをぶら下げて走ってみてはいかがでしょうか?
箱根駅伝○区走ってみた
現在Iron Willのチームメイトと箱根駅伝のコースを走る企画を実施しています。
この企画の良いところは、箱根駅伝ファンであればコースの景色を楽しみながら走れますし、なによりチームメイトと会話していると、あっという間に20km以上走れちゃいます。
1月は1区、2区、3区を走破し、トータル65km以上の距離を積むことができました。
レース中の写真
運悪く冒頭の集合写真に入れなかったIron Willメンバーの写真をどうぞ(笑)
神奈川マラソンは沿道からの声援も多く、非常に気持ちよく走り切ることができました。
また、レース写真はチームメイトの中谷さんに撮っていただきました。
自分のレースではなくても、応援・サポートに来てくれるチームメイトに本当に感謝です。
レース結果
サブ90達成!!
目標通りサブ90達成!!
トレーニングの成果を発揮し、最後までペースを落とすことなく走り切ることができました。
サブ100達成!!
長井さん、服部さんはサブ100達成!!
一緒に箱根駅伝ランやスープカレーランに取り組んできた成果がでましたかね!?
初ハーフ完走&2時間切り達成!!
三宅さん、塚田さんは見事2時間切り達成!!
三宅さんはなんと初ハーフマラソンでの達成です。素晴らしい!!
終わりに
やはりチームで参加するレースは楽しいですね!
目標達成者も続出し、総じて良い大会でした。
そして次なる個人目標はハーフ1時間25分切り、フル3時間15分切りです。
またトレーニング方法に工夫を凝らしながら頑張りたいと思います。