【レースレポート】TAMAチャレンジ42.195

初投稿となります。来年の宮古島と長崎バラモンに向けてトレーニングに邁進中の井上です。

12月24日(月・祝)に開催された「TAMAチャレンジ42.195」に参加してきましたので、その時のレースレポートを報告します。

TAMAチャレンジ42.195とは?

http://sportswiz.jp/tama_c/company.html


(二子玉川の図)

東急田園都市線の二子玉川駅と二子新地駅の間をスタート地点として多摩川の河川敷をひたすら往復するレースで、10月から3月にかけて月1回のペースで開催されております。
大会名には42.195とありますが、5km.10km.15km.ハーフ.30km.フルとそれぞれの距離の部が設定されており、走りたい距離に合わせて参加することができます。
補給ポイントはスタート地点と折り返し地点(2.5km地点)の2か所。

東京マラソンのような勝負レースと位置付ける雰囲気ではないですが、都心からのアクセスも良く、エントリーも大会日の2週間前まで受け付けているなど、調整レースとして気軽に参加できる大会です。


(説明会の様子)

筆者のスペック

自己ベストは以下の通りです。

5km       19:40
ハーフマラソン  1:31:23
フルマラソン   4:30:30

ランニング雑誌曰く、5kmやハーフの持ちタイムを基準にするとサブ3.5を狙えるみたいですが、人生初の挑戦となった今年の静岡マラソンでは内臓がやられて4:30オーバー。2回目のフルマラソンは(アイアンマンケアンズですが)4:51とサブ3.5からは程遠い記録でした。

そんな中、練習の鬼であるチームメイトの服部氏からTAMAチャレンジ参加の誘いを受けます。
クリスマスイブという議論を呼ぶ日程ではあったものの、せめてサブ4を切って2018年を終えたいという想いもあったので、妻を説得した上でフルマラソンに参加することにしました。

レース展開

フルマラソンの部は片道2625mを8往復という単調さに加えて、当日は風が強く往路は追い風、復路は逆風とメンタルも削られる状況でしたが、一種の修行だと割り切ってスタートを迎えます。

まず、15km(3往復)までは服部氏と話しながらサブ4ペースとなるキロ5:40弱で走ります。
服部氏は大阪マラソンで既にサブ4を達成しており、今回のレースは完全にトレーニングの一環と位置付けている感じでした。
そんな彼は自分の体調を鑑みて21km(4往復)で離脱。大型大会のように無理をせず、スマートにDNFできるのがいいところです。

そこからは一人旅となり、心を無にしてひたすら往復を繰り返す展開となりました。

25km(5往復)くらいで胃腸にトラブルが来て、30km(6往復)でのDNFを考えたのですが、6往復終了時には一時的に胃腸が回復。
タイムにも余裕があったのでそこから踏ん張ることを決意します。

普段の練習でロングランをしないので35kmからのペースダウンは凄かったですが、前半の貯金をうまく使い3:58:10でゴール。
ギリギリですがサブ4を達成することができました。


(サブ4で半分ちょい上ってレベル高いな・・・)

頑張ってサブ4を達成したもののゴール後の苦しみは半端ではありませんでした。

まずふくらはぎが攣り、ストレッチをしようと前傾姿勢をとったら腹筋も攣るという大惨事。
荷物置きのブルーシートの上で倒れこみ、悶絶する羽目になってしまいました。

5分ほど苦しんでいたのですが、テントもない中で河川敷の強風を受け続けることに身の危険を感じ、根性で二子新地駅のカフェに移動。
そこで本格的に力尽きて動くこともままならなくなったので、妻に電話をしてレンタカーで迎えに来てもらうことになりました。

クリスマスイブなので、レース終了後(14:00過ぎ)から買い物をするという約束をしていた上でのこの有様だったため、申し訳なさが尋常ではなかったです。
多少不機嫌にはなっていたものの、文句を言わずに来てくれた妻には頭が上がりません。
年末にこの埋め合わせをしなくてはいけないと決意した一日でした・・・


(ゴール後の多摩川。風が凄い)

栄養補給について再考してみた

これまで参加したアイアンマン台東70.3、珠洲トライアスロン大会(スイム2.5km、バイク102.2km、ラン23.3km)、静岡マラソン、アイアマンケアンズ、そして今回のマラソンといったゴールまでに3時間以上かかるレースで私は100%内臓トラブルを起こしております。
原因は補給過多だとわかっているのですが、補給の頻度を減らすと手足の痺れや筋痙攣に陥るという八方塞がりな状況です。

こんな状態を打破するために最近情報収集をしていたのですが、ミドル以上の距離については特に脂質代謝を増やすことができる体が必要だということがわかってきました。こちらのブログにとても参考になる記事が載っております。
http://rumiokan.com/?p=54

また、こちらはTarzanの宣伝用記事ですが、日本トライアスロン界のレジェンドである田山寛豪選手(日本選手権優勝11回)も朝食前に練習を実施し、脂質代謝を高めていたことが伺えます。
https://tarzanweb.jp/post-178908

大学まで球技に打ち込んでおり、2時間以内で全力を出すことを基準にしていた自分にとって試合前や休憩時間に糖質補給をすることは常識であり、日々の長時間練習でもその思考から抜け切れていませんでした。
しかし、これまでの失敗経験と上記の脂質代謝の考え方を見ると、抜本的に考えを改める必要があるのかもしれません。

来年は宮古島と長崎バラモンという典型的なロングレースが控えています。
現状のままだと内臓トラブルを起こすことは不可避なので、田山選手を見習いまずは朝食前にそれなりの強度で練習をしていくところから始めていきたいと思います。

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