【レースレポート】アイアンマンケアンズ2018 Day2:レース前日編

前回のあらすじ:

  • ETAS未申請のドタバタにより、あわや出国できない寸前に。。
  • 無事ケアンズに上陸、昼寝が気持ち良いほどの好天!
  • アスリートチェックイン、バイク組み立て完了!
  • ホテルが狭い。。

寒っ!!

冷たい空気に包まれた、ケアンズの朝。
日の出は6:30くらいで、朝方はパーカー1枚欲しい肌寒さ。

オーストラリア=温暖といっても、羽織るものは持参したほうがベターです。
南国と決め込んでバカンス気分でいると、風邪ひきます!
(しかし、地元オージーは今日も元気にTシャツ短パンで街を闊歩)

朝食後は、昨日組み立てたバイクチェックを兼ねて、元気に試走へゴー!
フラットで綺麗な舗装の1号線を、約15km走りました。

やはりここはオーストラリア、バイクレーンは幅広く敷かれ快適そのもの。

風は常時南から吹いており、明日のバイクコースも風との戦い?とイメージを膨らませます。

レースは万全の準備から

大会前日のマストイベントは、時系列に並べると以下。1つづつ解説していきます。

  1. ランギアバッグのチェックイン
  2. バイクトランスファー
  3. バイクのチェックイン
  4. バイクギアバッグのチェックイン

1.ランギアバッグのチェックイン

バイク→ランのトランジションで使う、「ランギアバッグ」をT2エリアに持っていきます。
バッグの中身はランシューズ、キャップ、レースナンバー(ベルトで固定)、追加のジェル一式。
ランで使用するもの全部、といえばシンプルですね。


バッグの色は赤色(Red=Runの頭文字)

T2はメイン会場の中にあり、リストバンドのナンバーを見せて入場。自分のナンバーのフックに掛ければ無事完了です。

※1度預けると、レース当日まで中身を出し入れ出来ません!預ける前に、必ず中身をダブルチェックしましょう。

2.バイクトランスファー

そのまま続いてバイクトランスファー。
バイクを会場からT1に輸送します。

同じくT2の別口からバイク預託エリアに入場、ここでバイクをスタッフに手渡します。
預けたバイクは、トラックに積み込まれてT2エリアに輸送してくれます。
(朝9時に預けて、T1には14時着)

※バイクトランスファーは事前予約が必要です。スムーズな移動を考えて、早めに予約しましょう!

※この時点で、バイクにナンバーシールを貼り付ける必要があります。受け取ったその日に完了しましょう!

もちろんパームコーヴまで自走してもOKですが、約30km以上しかもバイクギアバッグ一式を背負って走る気にはなれず。。

素直にトランスファーを利用したほうが無難です。

3.バイクのチェックイン

ハンバーガーショップ「Grill’d」でおしゃれなランチをメイクしたあと、北へ30kmほど離れたパームコーヴへ移動します。
会場脇のシャトルバスから、約40分でパームコーヴに到着。

この時、時刻は14時。

ここはスイム会場であり、T1であり、ファンシーなビーチサイド。
オシャレなレストランや雑貨屋さんが並びます。ここでランチしても良かったかも。

T1に入るにはリストバンドのナンバーに加え、ヘルメットチェックも必要です。
自分のナンバーを貼り、ストラップがきちんと締まることをアピール。


トランジションに入ると、マイバイクがラックに置かれている!

バイクトランスファー、とても便利で感動しました。
すぐ隣にはマイバイクと同じくGiant Trinityが!国内未展開カラー。

※余裕があれば、ここでジェルの装着やドリンクの準備をするもよしです。

しかし、ラックには貼られたナンバーは合っているのに、自分の名前が全然違う(それもだいぶアメリカンな名前)ことに気づく。。
問い合わせると、、

「ナンバーだけ揃えておいて!名前全部ずれてるから!HAHAHA!」と陽気な回答。

オージー的には、だいたい合ってればOKなようです。

バイクラック、見渡す限りハイエンドTTバイクのオンパレードでした。
エイジグループとてディスクホイール、電動シフトは当たり前。

参加者の気合の入りようが伝わってきます。。

4.バイクギアバッグのチェックイン

いよいよ最後のタスク、スイム→バイクで使う「バイクギアバッグ」の預託。
やり方はランギアバッグと同じで、バイクギアバッグをテントの中にぶら下げます。


バッグはBLUE=BIKEのBと覚えやすい。

中身はヘルメット、ジャージ上、スイム後すぐ食べるエナジーバー、バイクシューズ、ソックス、サングラス、予備のコンタクトレンズなど。

今回はスイム後にジャージ上を着る作戦にしました。


ジャージのポケットにはあらかじめジェルをイン。

ついでに、当日のトランジションの流れをイメージ。

  • スイムアップして →
  • テントでマイバッグを拾い →
  • テント内で着替え、ウエットスーツ一式はバイクギアバッグ中へ →
  • マイバイクのもとへダッシュ →
  • 計測ポイント通過、バイクコースへ!

「バッグ預けたら試泳しようか〜」と念のため水着を持参したものの、中々の白波っぷり。。
後片付けが面倒なので、見るだけにしておきました。

全てのタスクを終え、シャトルバスで市街地へカムバック。
これでスタートラインに立つ準備は万端。

このようにT1、T2が離れているレイアウトでは、準備の手間も二倍です。
ですが、ここまで順序建てて行動しなければ、そもそもスタートラインに立てません。

スタートラインに立つまでの、一連の流れがすでにアイアンマンの一部なのです。

ゆったりとしたスケジュールでしたが、意外にもあっという間にディナータイムに。

明日後悔しないためにも、夕飯は豪勢にオージービーフをチョイス。
ケアンズNo.1のステーキハウス「Hogs」で肉チャージ完了!
(カーボローディング?肉があればいいじゃない)

お気に入りのマッサージオイルでリラックスタイム。
ナンバーシールを右腕、エイジグループのアルファベットを左ふくらはぎ、計測チップを足首に巻いて20時に就寝。

準備のための一日でしたが、ケアンズで過ごす穏やかな時間はまさしく特別でした。
会場のお祭りムードが、自分もアスリートの一員であること、そしてアイアンマンというイベントの一部であることを認識させてくれます。

あとは全力を尽くすだけ!

レースレポート編に続きます。

3 thoughts on “【レースレポート】アイアンマンケアンズ2018 Day2:レース前日編

  1. はじめまして。

    ブログを拝見させて
    いただきました。

    来年度のアイアンマンケアンズに
    出る予定の者です。

    お尋ねしたいのですが、
    ロードバイク、
    ケアンズから日本へは
    どのように運ばれましたか?

    日本からケアンズに送るのと
    違うのかな、と思いまして。

    1. 上原さん

      コメントありがとうございます!
      バイクの輸送ですが、国内旅行と変わりありません。
      シーコンのバイクケースやダンボールで、飛行機搭乗時の預け入れ荷物として運びます。

      利用したジェットスターでは最大32kgまで超過料金無しでOKですので、一般的なバイクケースと装備であればほぼ問題なく運べます。
      https://www.jetstar.com/jp/ja/help/articles/oversized-baggage

      空港までの移動でバイクケースを持ち運ぶのは、確かに大変です。
      その場合は事前に成田空港にバイクケースを送り、フライト当日に受け取るという手もあります。

  2. こんばんは❗️
    とても参考になるので今熟読しています。
    単独2019年ケアンズアイアンマンに参加します。
    質問が2つあります!
    1 ジェルや粉末ドリンクはシーコンの中に入れておけば持込みチェックは大丈夫でしたか?

    2シャトルバスについて
    ◼️T2にバイクバッグをセットするためのシャトルバスの予約
    ◼️T2→T1に戻るときのシャトルバスの予約
    ◼️レース当日のシャトルバスの予約

    それぞれどのようにしましたか?

    3バイクトランスファーは金曜日の時間帯だと余裕無さすぎですか?

    沢山質問ですみません!
    お時間のあるときにお願いいたします!

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